2000 3/31 「彼女の写真見せてよ」 と会社で言われた。写真を持って行くのはちょっと面倒だったので、デジカメの画像をメールに添付して、先日会社に転送しておいたのだ。 「ええと、Cのルートにいれときましたけど、エロ画像とコラージュ、 とかはしないでくださいよ」 このときは爆笑で収まったのだが、これってどうなんだろう。 ……誤解されると困るので言っておきますが、やったことはないです。でもこんなこと書くのも墓穴ですか? バレなきゃいいじゃん、てな考えは嫌いでありまして、確かにコトが発覚しなければ問題にはならないのだけれども、その行為そのものが自分の魂に悪影響を及ぼす気がするのですよ。言い換えれば人格そのものに。どう思われます? とか必死で誤魔化してみても、墓穴は埋まりません。
3/30 何かを否定するコトは 肯定するコトよりも簡単なのだけれど、でも否定という行為は根本的に建設的なモノではないと思うだけに、否定には肯定よりも遥かに大きなエネルギーを使うべきだと考えるわけで、そんな風に考えているだけに誰かに否定されるとかなり落ち込むわけで、とか言っちゃって実はそんなこと全然なかったりするわけで、こういうことしてると だんだん信用が失われて行くなあなどと思ったりしているわけで、でももう手遅れですか? ところで最後まで読みましたか? 読んだの? そりゃすごい。ありがとう。
3/29 眠くて疲れている状態で文章を書くことには挑戦したくもないや
3/28 はい、伊豆旅行に行ってきましたよ。「長浜海水浴場」 という看板を目にして、豚の骨とか浮いてるビーチを想像して喜んでました。あとショックだったのは、携帯電話が通じなかったこと。伊豆ってシティと違うのだろうか。
そんな感じです。楽しかったです。
3/25 結局 朝の5時?頃まで遊んでました。 もともと疲れていたこともあって、フッと意識が途絶えました。目覚めたら 誰もいない。当たり前です、12時ですNow. 「部屋荒らされてないだろうな」 あの2人がそんな事するわけがありません。こういうのを「下種の勘繰り」というんでしょう。いざというときには本性が出ますね。 どのへんが「いざ」なのかは別として。
3/24 今から友人2名が遊びにくるそうです。 「もしもし? 悪いけど綿棒買ってきてよ」
こういう友人はぼくの宝であります。
3/23 えと。重大発表があります。 仕事が決まっていることは伝えてあったので、お情けということなのでしょうか。はたまた、「オマエの相手はもうまっぴらだ!」てな感じでしょうか。まさか……親が教育後援会の会員なのですが、なにか裏工作があったとか……? すべてにおいてイタイ想像しか出てきません。
……想像力、てのはちょっと違う気もしますが。 3/22 昨日は日記をお休みしてしまって申し訳ありませんでした。
人と人が話し合うときに大事なこと、いくつかありますね。その中でも、「情」に欠ける人はちょっと大変なのです。 たとえば私が議論の場で、うっかり失礼なことを言ってしまったとします。しかしA君は私がどういう人間かというのを理解しており、この発言が本意ではないということが読み取れる。さらに彼は「私が本当は何が言いたかったのか」を考え、それに沿うように話題を展開してくれるのです。 しかしながらB君は、私のことがよくわからない。分からないがゆえに、「失礼な」言葉そのままに解釈して、反論するわけです。B君は正しいことを言っていますが、結果的に議論は進まなくなってしまいます。 C君という例を出しましょうか。彼もB君と同様、私のことはよく知りません。ですが、分からないがゆえに慎重です。「もしかしたらこのひとは酷い人なのかも知れないが、まだそうと決まったわけじゃない、もうすこし様子をみてみよう」 彼はこう考え、自分なりに議論を進めていこうとします。
うまく言葉で説明できないのが歯痒いですが、この3人の例から私の言う「情」というものを感じ取ってくれたら嬉しいです。
「誰が悪い」とか「間違ってる」とか、 3/20 酔っている状態で理性的な文章を書くことに挑戦、ver2あしおひpじp0ぢyは0いひぽhどいあyぢぴpぢゅ.
教訓: モノには限度がある。
3/19 今日は酔っている状態でいかに理性的な文章が書けるかということに挑戦してみたいと思います。
あのさあ。セックスという言葉を平気で発することで大人になったとか勘違いするそこの君。そういうの、見飽きてるんだ。
……とても理性的とはいえまい。結論、無理。 3/18 テーマ 「大斬り」 えと、頑張りますけど、多分ツマラナクなると思うなあ。
アーケードゲームにおける 「大斬り・中斬り・弱斬り」 という表記には、昔から疑問を持っていました。なぜ弱ですか? 大・中ときたら、当然次には「小」がきてしかるべきです。 考えられるのは。ほかのコトバと誤解される可能性があるということです。小斬り。しょうぎり。将棋、ですか。ちょっと強引すぎますね。 では、他の文字を当てはめてしまう可能性がある、というのはどうでしょう。しょうぎり。小斬り。……笑斬り? 笑斬り。なにか狂気を感じますね。しかしコトはこれにとどまりません。弱が小になりえないように、「大」もなぜ「強」でないのかという問題が残っています。……つまりは狂斬り。ですか?
狂斬り
こんなゲームは死んでもやりたくない。 ああ、大と弱万歳。
3/17 ちょっとした増設をしました。Windows起動しなくなりました。それどころかBIOSの画面すら映りません。危険な症状です。 考えうるありとあらゆる手段を尽くしました。1時間、2時間、3時間経過。金属片で手を切りました。血も出ます。痛みを堪えて作業を続けます。ケースに溜まった埃が肺に充満します。既に手先は真っ黒です。そして4時間が経過。解決の糸口はまったく掴めません。 こういうときはポジティブ・シンキングだ! こういうのってポジティブっていうのだろうか。一気に醒めたと同時に怒りがこみ上げてくる。ケースをグウで殴る。コノヤロウ!みんなオマエのせいだ! 直りました。
これからはPCの調子が悪くなったら叩いて直すことにします。みなさんにもお勧めですよ。
3/16 今日は、さるお方から日記のテーマが与えられております。日記なのにテーマとはこれいかに、という気もしますが、これは日記という名の読み物なので問題ナッシングです。というわけでテーマは、 「殺人は是か非か」 さて。この問いに答えるためには、是非を判断する基準の視点が必要です。出題者の意図がどこにあるのか不明ですが、ここでは私個人の判断として話を進めさせてもらいましょう。 是。
……何か? 3/15 待ち焦がれた春も近いですね。朝の暖かな日差しが心地良いですね。そんなうららかな空気の中 訪問してくださったみなさん。ごめんなさい殺風景なページで。でも、この色使いには一応の理由がありまして。
私のページは基本的に文章しかありません。 文章を読みやすくするためにはどうするか。 文字と背景はハイ・コントラストのほうが読みやすいようです。従って、明度が最も離れている白と黒の組み合わせが基本となります。書籍の基本配色です。 しかしですね。紙やインクの色は「光の反射」それだけですが、モニターは自ら発光することで色を表現しているのですよ。 ご存知の通り、光で白を表現するには3原色「赤・緑・青」すべてが同じだけ、かつかなりの量ふくまれていなければなりません。だからこそ モニターで白を表現するのは非常にむずかしいわけですが。対して黒はRGB値がゼロ。 つまり紙と違って、白が多いと目が疲れるんです。赤も緑も青もぎらぎら輝いているわけですから当然といえば当然です。 従って、もっとも占有面積が多い背景は黒を基調にします。 次は文字の色です。当然最も明度の離れる白を使いたいところですが、やはり白は白、ギンギン状態です。背景との明度の差が大きいこともあって、余計に眩しく感じてしまいます。 そこで、明度を多少落とします。RGBを多少混ぜても良い気がしますが、あえて余計な「雰囲気」をそぎ落としたいと思い、明るめの灰色にしました。 でもよく考えてみたら、黒や灰色の雰囲気。って、ないわけじゃないですよね。ありますよね。殺風景とか。影とか。根暗とか。 南無。
3/14 「お前の日記って、○○○○の影響受けまくりだよな」 ええと、わたくし不勉強ながら その作家先生のお名前を存じ上げておりませんで、この通り思い出せもしないのですが、影響と言われましても何と申し上げたら良いやら悪いやら。 そもそも、何が言いたいのでございましょうか? いずれにせよグウの音も出ませんでしたので 「ごめん、つまらない文章で」 と謝りましたところ、何やら気まずそうな表情で去っていかれました。
ヤマなし、オチなし、イミなし。
3/13 PointCast からのニュースが最近面白い。 なにが面白いのか、ちょっと言葉では説明しづらい。仕方がないので例文を掲載する。
福岡市営地下鉄でも「車輪せり上がり」で脱線事故。2月中旬に。日比谷線の脱線事故とは異なる?
これが面白いと感じる方は、多分ぼくと似たような感性をお持ちでありましょう。不覚にも大笑いしてしまいました。 プッシュ技術はどうも落ち目のようで、この会社も株式公開を見合わせたとかなんとか聞きます。良いと思うんだけどなあ、これ。上記の例以外にも、笑えるニュース満載ですよ。 ……ああ、笑えちゃだめなのか。不謹慎なぼくに乾杯。
ついでに、今度は良い例をひとつ。 ○○高校教師、教え子に3カ月間みだらな行為 3カ月間みだらな行為。ですか。どきどき。あなたのセンス最高です。
3/12 えーと、下の日記。 図太いなんて書いたけどあれはウソですぅー とか書けば満足なのか? はいはい。
なんてね。 言い訳っぽく聞こえるけど言い訳です。 情けないなあ。
3/11 基本的に座りっぱなしの仕事である。そのせいか、早くも腰痛の兆候がでてきた。私の体は非常にデリケートにできているので、環境が変わると過敏に反応してしまうのである。反面、精神は非常に図太い。 ……図太いって言うな! 今はまだ兆候程度で済んでいるが、将来を思うと非常に不安である。そこで、腰痛予防には何が良いか調べてみることにした。 ……結局「体をよく動かす」 という単純な結論に落ち着いてしまった。 インターネットを活用して腰痛を検索し、得られた結果がこんなアナクロな予防法である。ハイテクなんてこんなものだ。 それにしても人類の歴史は重い。
3/10 こう家でも職場でもPCの前にいると、体のほうは大丈夫かな、などと当てもなく考えることがある。 そういえば。ブックマークを巡回していてふと思ったのだが、ぼくには妙なクセがある。ついついマウスで文章をぐりぐりやってしまうのだ。 ……失礼、「ぐりぐり」なんて言っても理解不能ですか。 要は、マウスのドラッグによる文章の選択・解除を繰り返すというコトなのですが。文章を見やすくするためとかそういう意図があるわけでもなく、ただただドラッグを繰り返す。 端から見るとかなり頭のゆかいな人だと思うのだが、やめられないものは仕方がない。そういえば以前どこかで、「マウスの単純操作の繰り返しが依存症的な効果を生んでいるのではないか」というネットワーク中毒患者に関するコラムを読んだ覚えもある。 ぼくもネットワーク中毒者になってしまうのだろうか。 まったく ドラッグはおそろしい。
3/9
ステレオタイプの単なる裏返しは、またステレオタイプでしかない。 裏返すに値するだけの、新しい視点の提供が必要なのだ。
……どうもぼくには無理のようです。 あ、まてよ。そうか、説得する気はないのか、もとから。
……どうもぼくは気張りすぎるようです。
3/8 友人から、日記のタイトルがあった以前の方が好みと言われた。 しかしあれはタイトルではない。日付だけでは更新したかどうか分かりにくい諸兄もおるだろう、という考えのもと、ちょっとした連想文句を付けていただけなのである。いわば、キャッチコピーみたいなものだ。 このキャッチコピーというのは非常に難しい。 以前にも述べたが、表現を単純化するのは大変困難な作業であると思う。同じ事柄を説明するなら、100文字で表現するより1000文字のほうがはるかに楽だ。 以前のように何も考えず文章を垂れ流していた時期はよかったのだが、仮にも文章の勉強をすると明言した状態である。恥ずかしいものは載せられない。魂的に。 ウンウン唸って考えているうち、キャッチを考える時間のほうが日記本文を書く時間をはるかに越えていることに気づいた。これではいくら短文が難しいと言っても本末転倒であろう。というわけで、トップページに記載するのは更新日時だけにしてしまったのだ。 しかしこれは「逃げ」にあたりはしないか。難しいからといって放り出していては、文章力の向上など望むべくもない。 そんな事情で、今日からキャッチコピーの記載を再開する。ちなみに本日のキャッチはなかなかの名作だと自負している。
全部ウソ。
3/7 ようやく環境復帰。
仕事をはじめると自分の時間がなくなると言います。あたりまえのようですが、これが割と切実。 何事にも優先順位というものがあるわけで、余裕がないときはその優先順位の低いものから切り捨てていかねばなりません。 読書。削りたくないです。 自分の許容範囲をムシして、やりたいことすべて削らずに手を出すと、かわりに命を削る羽目になります。なので無理はしません。 余裕ができてくればまた変わるでしょう。今はないのです。 こう見てみると、どうなんだろう? って感じの趣味群ですね。
3/3 レジを打ったことのあるひとはいますか? 私もご多分に漏れずあるのですが、あれは基本的に ところが、今日コンビニで見たとある店員さん。 ところが、この店員さんの レジ打ちのスピードたるや! 非常に素晴らしい特技ですが、 シュゴゴゴゴ(キャンセル) 実に1分ちかく、その店員さんは 「チクショウ」 彼のその小さな呟きは、
「がんばってくれてありがとう」
3/2 えと。重大発表があります。 別にたいしたことではないのですが、卒業できませんでした(たいしたコト)。 理由はあまりにも恥ずかしいので言いません、言えません。聞かないで下さい。 その代わりというワケではありませんが、一応3月1日付で、お仕事を始めることになりました。ですので来年度からは、週1日学校へ行きつつ5日仕事、というナゾの立場になります。 経済的に多少辛くはなりますが、自業自得ですので仕方がありません。あ、まさに高い授業料! ってこと? あっはは! えーと。笑い話のつもりではないです。 学生でいる間は当然正社員扱いではないのですが、それにしても週1日しかキャンパスに行かないのに「学生」と名乗ることには、どうも違和感があります。仕事に責任感をもつためにも、ここはなにか複合した名称を考えるべきではないでしょうか? アカデミック社会人。 というわけで、私の今後の肩書きは、「アカデミック社会人」に大決定致しました。今後ひとに会うときは、この言葉でもって立場を表現したいと思います。 「失礼ですが、キヤさんは今お仕事など?」 「はあ、アカデミック社会人を少々……」 素晴らしすぎます。
あ、はたらく学生。ってのはナシです。
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