Strength Finder 2.0 やってみた。噂に違わず面白い。

10月 10th, 2010 by kiya Leave a reply »

Strength Finder とは、直訳で「強み発見器」。心理テストの一種。このテストを受けると、あなたの強みの上位5つはこれですよー、とシンプルに提示してくれる。

一般的な心理テストは、あーなるほどねー、と納得する程度の効果しかないと思うけど、Strength Finder は実際の生活に役に立ちそうに思う。

とりあえず受けてみたよ

自分が受けてみた結果は以下の通りだった。

  1. 学習欲
  2. 収集心
  3. 活発性
  4. ポジティブ
  5. 社交性

「学ぶことが好きで、新しいものに次々手を出し、活発に活動し、多少のことではめげずに、チームで頑張る」

て感じだろうか。なんか、プラス面ばかりという心理テストはいいもんですね(笑) しかしこの結果、以前に受けたMBTIタイプ別性格診断のそれ(ENTP型:次から次へと挑戦する)に似ているなァ……。

なぜこのテストが実践の役に立つのか

強みにフォーカスしていると、以下の3つの点で、行動が変わる可能性があると感じた。

1. 気分がいい

これが貴方の強みですよ~、と提示されれば誰だって気分はいい。さらにそれを強化するためにはどうしたらいいですよー、なんて言われれば、やってみよかな(笑) なんて思ってしまうのは人のサガだと思う。

2. 他の人の良いところが見えるようになる

どんな人にも良いところがある、と言われる。でも、ほんとかな? 具体的には? と言われて、確信を持って人の良いところを説明できる人は、そんなに多くないと感じている。本書を読むことで、人の長所についての考え方が、すごくクリアになる。たとえば、身の回りの人の良いところは、これとこれかな? という感じで、すぐに思いつくようになるはずだ。

3. マネしたくなる

実際問題、リアルな人間はそんな単純なものじゃない。強みも弱みも複合していることがほとんどだ。6番目・7番目の強みが5番目に肉薄している人もいるかもしれない。あるいは、並外れて自己変革力が高い人もいるだろう。ショックな出来事があったり、大きな転機があったりで、自分を変える必要性を心底感じていたりするかもしれない。いずれにしても、人間の強みは、必ずしも、ずっと変わらないわけではない。

34の「強み」に関する解説を読んでいるうちに、「こうなりたい!」と思う特性が、1つや2つは見つかるだろうと思う。そう、ポジティブな言葉って、真似したくなるのだ。

テストを受けてみたい人へ

このテストはオンラインで受講するのだが、受講するには、書籍を購入して、それについてくるアクセスコードを入力する必要がある(料金だけ払ってテストを受けるということはできないらしい)。

選択肢は大きく2つ。

  • 日本語版で version 1.0 のテストを受ける
  • 英語版で version 2.0 のテストを受ける

日本語で受ける場合は、適当な書店で、以下の本を購入して、指示に従うこと。

4532149479 さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン 田口 俊樹
日本経済新聞出版社 2001-12-01

英語版の書籍は、大きな書店の洋書コーナーにあるかもしれないが、今ならKindle版がお手軽だろう。自分は、Amazon.com から Kindle版を購入した($11.56)。Kindle版だと、書籍と一緒に、アクセスコードが別の書籍としてダウンロードできるようになる。ここにちょっとタイムラグがあって、書籍は読めるけどアクセスコードがないよ、という状態がしばらく続き、ちょっと焦ったが、ちゃんと来るので安心しよう。英語版でも、テストそのものは、日本語で受けられる。レポートは英語だけ。
結果を日本語版を読んだ人とシェアしたいときは、強みについての英日対応表を作ってみたので、参照のこと。

#追記 Amazon.co.jp にもあったみたい

159562015X Strengths Finder 2.0: From the Author of the Bestseller Wellbeing
Tom Rath
Gallup Pr 2007-02-28

Strength Finder 1.0 と 2.0 の違いは、テストそのものの正確性が多少上がったとのことだが、そこは大きな差ではないようだ。定義されている34種類の強みも変わっていない。ただし、テストを受けた後のリソースには違いがあり、新しい解説文や、その後の取るべきアクションなどについての記述が変更されているとのことだ。私は1.0を受けていないので詳細は分からない。違いに興味のある人はコンタクトください。


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